パワプロ2022 ジョアン・タバーレス(中日新外国人) パワナンバー
ご尊顔(筆者撮影)
ジョアン・タバーレス
ドミニカ実業高コレヒオ・サンタナ高→カープアカデミー→広島東洋カープ(2018)→オセアン滋賀ユナイテッドBC/オセアン滋賀ブラックス(2019~2020)→富山GRNサンダーバーズ(2020途~2022途)→中日ドラゴンズ(2022途~)
タバちゃん a.k.a. 放水隊長
本日、中日ドラゴンズへの入団が発表された新外国人選手。カープアカデミーを経てカープに入団後、創設3年目の滋賀ユナイテッドBCに入団。最速152km/hの速球を武器に、先発・中継ぎをタフにこなす選手として活躍した。2020年シーズン途中から同地区のライバルチーム・富山GRNサンダーバーズに活躍の場を移し、滋賀にとっての手強いライバルとして立ちはだかった。
今期は開幕から守護神として12試合に登板し自責点0を継続するなど結果を残し、シーズン中にドラゴンズに獲得された。首脳陣からは先発要員として期待されている模様。
パワナンバー 12500 60423 22294
査定について
球速安定:中継ぎ時は140台後半~最速をコンスタントに記録している印象。
回またぎ〇:まあもともと先発ですし......
ゴロピッチャー:力強い速球と変化球で押し込みゴロを打たせるイメージ。Twitterで「タバーレス ゴロ」で検索するとだいたいほかの人もゴロピッツァーだと思ってたみたいなのでいいでしょう
四球:独立リーグだと割と制球が安定していたが、NPBレベルの攻めを受けた際に同様の配球で勝負できるのか?という疑問。
あとがき
日本人の選手と普通に日本語で談笑していたシーンが試合よりも印象に残っています。独立リーグの助っ人選手は日本への迎合度合いが高いのもポイント。
日本海オセアンリーグ初のNPB選手として、活躍を期待したいところです。
パワプロ2022 ブライアン・ボグセビック パワナンバー
ブライアン・ボグセビック
チューレーン大学→ヒューストン・アストロズ(2010-2012)→シカゴ・カブス(2013)→フィラデルフィア・フィリーズ(2015)→オリックス・バファローズ(2016)
ポプテp......ボグセビビック
チームトップクラスの俊足を備えた5ツールプレイヤー......との触れ込みで2016年にオリックスに入団したものの、かねてより課題とされていた左投手の攻略がままならず期待外れの成績で一年で退団した助っ人外国人。
打率1割台&3本塁打と、通常ならよくあるハズレ助っ人として忘れ去られていくだけの存在のようにも思えるが、彼の最大の特徴(?)は一度聴いたら忘れられないその登録名。当時流行していた某クソ4コマのような響きは野球ファンにひとときの笑いをもたらした。また、パワプロ2016では大した成績も残していないのに、初回のアップデートで超強化されたことでも有名。
パワナンバー 12900 40362 39032
査定について
捕球値を間違った以外、オンライン対戦でも猛威を振るったパワプロ2016(ver1.01)の能力そのままです。
ゆるして