ご尊顔
高知県立高知商業高等学校⇒阪神タイガース(1999~2012)⇒シカゴ・カブス(2013~2014)⇒テキサス・レンジャーズ(2015)⇒高知ファイティングドッグス(2015)⇒阪神タイガース(2016~)
2016年成績 5勝6敗10H 4.60
もう誰も覚えていない、藤川二度目の先発時代
「火の玉ストレート」で知られる阪神タイガースの最強クローザー。2013年にMLBに移籍するもケガもありあまり活躍できず、2015年に地元高知の独立リーグ球団ファイティングドッグスに入団。その後2016年に阪神に出戻りした。
当初はプロ4年目以来久方ぶりの先発調整を行い、実際に開幕から5戦は先発で投げていたが......その5戦で1勝2敗、防御率6.12というさんざんな成績に終わってしまった。
以降は当時のセットアッパーのマテオらの離脱により再度中継ぎに転向したのを皮切りに、再び阪神のリリーフの核となった。現在もバリバリ現役。
パワナンバー 10100 20593 61317
査定のアレ
2016年先発時のみというだいぶトリッキーな査定。
球速・ノビC:先発調整ということもあり5戦のうちでの最高は146㎞/h。この年は年間通してストレートの被打率もよろしくなかった。
(参考 2016:直球被打率.252 2019:同.147)
対左C:被打率自体はいまいち変わらないが......
右 被HR5 被OPS.785 左 被HR2 被OPS.668
コントロール・四球:丁寧にゾーンを投げ分けていた印象はあるが......そのせいでカウントを悪くして自滅することも多かった印象。実際5戦で13四球
スタミナ:いい時でも6回くらいで降りるヤツ
一発:デフォでも中継ぎ転向後に付与 実際5戦で4被HR
先発初登板の3/27中日戦は現地で見てたんですがビシエドにスコーンとバックスクリーンへ打たれてたので......印象査定という意味でも付与
編集後記
対左はEではなくC相当でした(右と左を間違えた)。暇があったら再投稿します。
再編集しました。球速147⇒146 対左E⇒C 打たれ強さE⇒D 一発付与
今年はここまでT-岡田に逆転弾を撃たれたりロクに抑えていないんですよね。毎年この時期は調子の上がらない投手だが、今年は果たして......?