パワプロ2021 アレンジチーム オセアン滋賀ブラックス(2021)
湖国の黒きニンジャ軍団
2017年に「滋賀ユナイテッドベースボールクラブ」としてBCリーグ西地区に参入。のちの2019年シーズン途中にオセアングループが経営権を取得。以降は「オセアン滋賀ユナイテッド(ry」→「オセアン滋賀ブラックス」とネーミングを変え今に至る。創立年数が浅いチームということもあり例年苦戦が続いていた(特に昨年は驚異の勝率.130を達成)が、今期は大幅に打線が強化されたこともあり好調。ここまで西地区で富山球団と優勝争いを繰り広げ......ていたはずなのだが、投手陣の不調もあって現在2.5ゲーム差の2位(4位中)に位置している。今後の戦いにも注目が集まる。
また、応援歌のセンスがBCトップクラスとの呼び声が高い。
パワナンバー 23100 30020 15436
制作のアレ
やっとこA契約の選手は全員作成完了、現在のオセアン滋賀ブラックスの再現チームが出来上がりました。はじめに、能力の面なのですが、基本的にはNPB球団よりはもちろん弱めにしています。本来ならアリとゾウくらいのパワーバランスです。しかし、あんまりにも弱すぎても使い勝手が悪いので、ある程度の体裁が保てるくらい能力をめちゃくちゃ盛っています。ある程度使ってて楽しいくらいにはなってるかと。
(ちなみに、BCリーグのレベルは「広島で空気だったタバーレスが絶対的エースとして君臨できるレベル」です。少々語弊のある表現ですがお許しを)
また、今年のVer.に関しては、このままではペナントで使えません。それはまあ、BCとNPBの日程の違いとかいろいろあるんですけども、そこまでBCは毎日試合があるわけでもなく、資金の問題から一度に抱えられる選手量にも限界があります。特に滋賀は投手陣の台所事情が大変なことになっています。数も質も足りません。
この状態でペナントをプレーするとまず投手陣がぶっ壊れます。なので、どうしてもペナントをプレーしたい場合は、NPBのBC経験者を無理やり詰め込むか、強すぎないオリジナル選手をぶち込むくらいしか解決策はありませんのであしからず。
BCリーグには「練習生契約」という、NPBでいう育成選手に相当するシステムがあるのですが、今回はとりあえずそちらは実装していません。(その証拠に、投手陣詰め合わせ①に収録の中河選手がチームから消滅しています。)コレに関してはとりあえず完成させることを優先したためです。ですが、機会があらば必ず作成いたします。現状査定メモだけは用意しているので、やろうと思えばすぐに出せます(おい)。また、シーズン前半に任意引退した小西選手もおそらくその際に収録する予定です。
さて、前置きはすさまじく長くなりましたが、これにてなんとか2021滋賀ブラックス完成です。(いるかどうかはわからんが)もし動画とかで使いたい!って人がいれば、公序良俗に反しない内容であれば宣伝も兼ねて勝手に利用してくださって結構です。
その際に一声かけていただければ私が喜びます。それだけです。自己満足のアレンジチームですが、皆さまに少しでも楽しんでもらえれば幸いです。
BCリーグよ、黒に染まれ!!
パワプロ2021 BC滋賀 投手詰め合わせ② パワナンバー
一村智也
宮崎日本大学高→九州共立大(中退)→高知ファイティングドッグスアカデミー→BC滋賀(2021~)
元ロッテ・成瀬や阪神・伊藤将に似た投球フォームが魅力の左腕。奪三振能力もある程度高めである。ここまで先発・中継ぎとタフにこなしてきたが、先日先発した試合では1回持たずに9失点したせいで防御率が破壊された。
パワナンバー 13500 71710 47462
岩田隼冬
柳ヶ浦高校→岡山商科大(中退)→高知FDアカデミー→BC滋賀(2021~)
名前の読みは「はやと」。打ちにくいフォームと縦のスライダーが武器。先日BC初登板を無事に無失点で終え、新たなる野球人生のスタートを上々の形で切った。
パワナンバー 13600 71710 47804
深津悠
岐阜商業高→BC滋賀(2021~)
シーズン途中に練習生契約からA契約(育成から支配下みたいなもの)に昇格した右のサイドスロー。アピールポイントの「ストレートの投げ分け」というのが何を指すのかはよくわからんかったが多分対角線上に投げるのでは?とクロスファイアーを習得させておいた。
パワナンバー 13700 91700 47465
編集後記
今回は途中入団が中心です。今期の滋賀は打線は強いですが投手陣はスカスカです。ちょっと今回はバランス調整もかねて能力は盛り気味にしています。今後も増えたり契約変更があればその都度追加しますのでご容赦ください。