どうも、湖虎です。今日はいつもの選手公開ではなく、サクサクセスで作成した選手(と数合わせの戦力外選手)だけで構成されたアレンジチームの公開をして優勝していきます。休校延長になって暇だったんです。
それではさっそく概要から。
IKEAインディゴシャークス誕生秘話
それは、ある雨の日のことであった......
金本「クソッ!!なんでどいつもこいつもワシを無能監督扱いするんや!!最下位になったのはワシが悪いんやない!!ロサリオが、藤浪が、鳥谷が......いや、全員が真面目に働かんかったからや!!それに他チームが強すぎたんや!!こんな球界なんて壊れてしまえば.....」
???「チカラガホシイカ......?」
金本「な、なんや!?突然どこかから声が......」
???「ワタシハ IKEAノ CEOダ オマエノウラミノチカラハ キットスバラシイチームヲウム ワタシノシモベトナレ サスレバチカラヲアタエヨウ」
金本「お、おう!!NPBに復讐するためならなんでもしたる!だからワシに力を......」
???「その言葉を待っていましたよ、金本さん」
金本「お前は......赤星!?」
赤星「僕もこのお方のおかげで素晴らしい力を得ることができました。僕をコーチとして呼ばないような愚かなNPBを、一緒にぶっ壊しましょう」
金本「お前がいるなら心強いわ!よっしゃ!今日から新たな時代の幕開けや!」
IKEAインディゴシャークス
阪神タイガースから放伐され、NPBを憎む心を持つようになったヤニキ。そこに現れた北欧スウェーデン発の家具屋、IKEAのオーナー......(?)二人の雄が手を組み、NPBに15年ぶりに新球団が誕生した。選手はオーナーがどこかしらから集めてきた選手とNPBを首になった選手で構成されている。打線はなかなかに強力だが投手陣がいまいちパッとしない。まるで「ビッグボーイズ打線」の頃のオリックス・バファローズのようななんとなくかみ合わないチームである(適当)。マスコットは例のサメの着ぐるみ。
選手紹介
ミゲル・ソレイタ
シャークスが誇る外国人エース。161㎞/hの速球と無尽蔵のスタミナを武器に主力として君臨する。
中田 神一
派手さこそないが黙々とイニングを食う先発右腕。長身から丁寧に低めを突くスタイルが武器。「僕の名前は半分キラキラネームみたいなもの」と自虐している。
瀧野 翔
全体的に高い完成度を誇る高卒4年目右腕。まだまだ線が細いのでそこをどう伸ばしていけるか。球団主催のバレンタインデー人気投票は上位常連
間中 浩
高い制球力で低めを突く左腕。ロン毛がトレードマーク
会沢 裕人
球速こそイマイチだが変化を活かして緩急をつける投球術が持ち味。まだ31だが老け顔と投球スタイルのせいでよけい上に見られるのが悩み。
鹿野 太輝
威力のある直球をコントロールよく投げ分ける中継ぎ左腕。社会人時代は電話でのクレーム対応をやっていたとか。
野島 和哉
強打者にも強気に向かっていく姿勢が印象的な中継ぎサウスポー。高卒社会人(22)なのでまだまだ伸びしろはある。ファン感では大人しい。
髙橋 慶太
ドラフト3位で入団した大卒ルーキー。変化とキレを併せ持った変化球での奪三振能力は出色。後々は先発転向プランも。「髙」の字を間違えられるとキレる。
上谷 尚弥
球速、制球、変化球、どれもがハイレベルでまとまっており、その上超スローボールも使いこなす右腕。高校時代は人気アイドルと同級生だった。
ランディ・トリスタン
制球と変化はアレだが直球の威力は満点の外国人リリーフ。モデルのような高身長と甘いマスクで瀧野とバレンタイン人気投票の1位の座を争い続けている。
平 克己
叩き上げの日本人エース候補。パワーのある直球とスプリットで三振をバリバリ奪う投球スタイルが持ち味。妹はアイスホッケー選手。
志度 海斗
場面を問わず投げる即戦力社会人投手。プロ3年目は本格的に中継ぎとして登板予定。最高球速がいずれ始球式の芸能人に負けるのでは??と不安を抱く。
三野 寛
技術で勝負するタイプの大卒ルーキー。ニックネームは「ミノカン」を希望
金沢 丈仁
サイドスローから威力のあるストレートを放る将来の抑え候補。変化球の球種を増やすために日夜特訓を惜しまない。「芸能界の知識が小3で止まっている」と言われるほど流行に疎い。
平山 祥人
最高130㎞台中盤ながらなぜか打たれにくい「魔法のストレート」を武器とする選手。一時はその直球被打率から「平山大明神のお守り」なるグッズが登場した。
北山 圭二
闘志あふれる投球で甲子園で躍動した高卒ルーキー。左腕だが中継ぎとして藤川球児(神)のような選手を目指す。ボウリングが下手らしい。
選手紹介:野手編
山野 一徳
元は俊足巧打の二塁手であったがアキレス腱断裂を機に代打転向。チームでは「ヤマさん」と呼ばれ親しまれるベテラン。
中家 勝人
大学球界屈指のヒットメーカーもプロでは苦戦。名前の読みは「しょうと」足、方、守備も悪くないので名前通りショートにコンバートしては?という意見もある。
加賀 晃二
攻守ともにチームの柱。記者や広報の名前をよく間違える。
カズユキ(田嶋 一行)
加賀の台頭前はレギュラーを張っていたが、今はDHでの出場が主。トレードマークの顎髭の剃り方は「一子相伝」だとか
松原 郁也
代走、守備固め、代打などなんでもござれのスーパーサブ。田舎の高校出身で、脚力は「鶏の世話で鍛えた」とか
赤木 隆
打力は申し分ないが代打適性の高さと守備力の低さからベンチに甘んじる。スラムダンクの赤木になぞらえ、愛称は「ゴリ」
ウィンストン・バルデス
身体能力の高さではチームで右に出る者はいない。だがバッティング技術は長し方向にも強い打球を放てるなど巧いものがある。ワニ肉が好物
畑中 凌佑
珍しい左投げ右打ちの選手。当たればデカいマッチョメン。
そのマッチョボディの秘訣は「よく寝る、よく休むこと」
前田 恭孝
多くの球団を渡り歩いた大打者。その打撃技術は衰え知らず。娘は近々アナウンサーとして地元テレビ局に入社予定。
山崎 辰也
名字の読みは「やまさき」。加賀の後釜最有力候補。チームでは小柄で童顔なことからいじられキャラが定着している。
網代 一巳
大型遊撃手として期待される高卒ルーキー。虫取りが趣味
南 風渡
名前の読みは「かずと」。中田に負けず劣らずのキラキラネーム。元は強肩だったが肩の腱断裂でアレ化した。二軍の帝王を脱却したい。
山崎 哲人
こっちは「やまざき」。好守の大砲候補として期待がかかる。いずれは山崎コンビを結成したい。
片瀬 亮
強打の二塁手候補。高校時代からという明るい性格でおなじみ。
田中 大介
社卒1年目、壁性能の高い捕手。第2捕手から輝けるか。5人兄弟の末っ子。
マイク・ブランドナー
サブとして獲得されている助っ人。守備もソツなし。二軍での焼肉パーティの主催者は大概こいつと片瀬。
佐川 魁
「サガワ急便」の異名で知られる5ツールプレイヤー。チャラい見た目と荒々しいプレースタイルに反して、メディアやファン等への対応は非常に紳士的。
李 泰普(い たいすん)
韓国の至宝が日本来日。まだ若いので伸びしろ十分。辛いものは苦手。
岡屋 大智
チームを引っ張る好捕手。選手会長も務める真面目キャラ。
安田 了一
打撃型控え捕手。外野コンバートも視野に入れている。趣味はフットサル
多原 誠之
高卒下位指名から4年間プレー。だが技術面での成長に乏しい。夢はランドローバーを買うこと
大崎 大賀
高校球界で鳴らしたシャークス期待のドラ1。U18大会では外国の食事を食べすぎて帰国後5㎏増量してしまった。
コーチ陣
ミスターK(金本 知憲)
「おう赤星、わしら以外のコーチ陣は誰なんや??」
1塁ベースコーチ 赤星 憲広
「ええと、それはですね......」
投手コーチ 土中 実
金本「クソピーナッツやないか!!!!!なんでやねん!!」
赤星「いや、どうせペナントでは反映されないからネタで......」
3塁ベースコーチ ポディマハッタヤさん
金本「もう野球選手ですらないやないか!!誰が覚えとんねん!!」
ポディマ「サンヲ ツケロヨ ヤニスケヤロウ」
金本「いやある意味タイムリーなネタ出すな!!あと誰がヤニ助じゃコラ!!」
赤星「あ、金本さん。ペナントの時は僕もお暇もらいますんで(笑)」
金本「チクショーーーーーー!!!」
選手起用
備考
前年のドラフトは
1位 大崎
2位 三野
3位 髙橋慶
4位 田中
5位 金沢
6位 網代
7位 北山
という設定です。
企画などのベースチームやライバルチームとしての起用はよほど品性を疑うものでなければOKです(?)。
上手に使ってやってください。