デレマスアレンジチーム選手紹介
前回の記事の続きです。↓前回
今回は私のデレマスアレンジチームの選手紹介をしていきます。長くなりますがお付き合いください。(深夜テンションで考えたアホみたいな解説文はお気に障ったら無視で)
346プロの新事業発足に伴い誕生した女子野球チーム。765エンジェルス(スターズ)への対抗意識から生まれたというが実際はいかに。(コーチ陣は名前と顔が似ているだけの別人です)本拠地は大阪公演の下見も兼ねて京セラドームになった。
監督:鷺沢文香
選手としてはアレだったので読書で得た知識を生かして監督に就任。「マネー・ボール」はページが擦り切れるほど繰り返し読んだ。......が、実用に移せるかは別の問題である。
投手コーチ:田中将大
アイドルの野球チームと聞いて黙っていられず即刻アメリカから帰国。翌日のニューヨーク・ポストは荒れに荒れた。実績が実績なのでオファーもないのにあっさり入閣決定した「神の子」。
守備走塁コーチ:赤星憲広
「(解説のギャラが)入ってねぇんだよこの野郎」と読○テレビに反旗を翻した。そのせいで仕事がなくなり路頭に迷っていたところをPにスカウトされ、そのままコーチに就任。ことあるごとに金本伝説を持ち出す熱心なヤニキュソス信者。
打撃コーチ(3塁コーチャー):謎の外国人B
某中国地方の赤い球団から亡命してきた。人数が足りないので3塁コーチャーも兼任。とにかく選手に怪しいサプリメントを薦めようとしてくるので、再三上層部からきつくお叱りを食らっている。でも懲りない。好物はお好み焼き
投手
「わかるわ」が口癖のデレ軍エース。キレのいいシュートで内角を抉る。強打者にも物怖じしないメンタルを持つチームの精神的支柱でもある。アナウンサー時代に交流のあった選手にはより内寄りのシュートを投げる。
白雪千夜
デレ軍左のエース。調子が良ければノーヒットノーランも達成できるポテンシャルを有する。調子が狂うと修正しようがなくなることもあるが......ちなみにちとせ嬢は本来チアリーダーに就任予定だったが体力面でリタイア。
藤原肇
本来先発枠に収まる予定だった一ノ瀬志希が逃亡したため補充選手として入団。陶芸で鍛えた腕(かいな)から放たれるストレートは一級品。ベンチでは同じく投手の依田といつも隣同士でイチャついて座っている。
白菊ほたる
毎度おなじみ不幸アイドル。サイドスローからの変化球は素晴らしく制球にも破綻がない。しかもどこでも投げれる万能投手。打球反応がいいのは普段から落ちてくる植木鉢を回避しているかららしい。
川島と同じくシュートを得意とするピッチャー。しかしこやつは誰の内角でも容赦なく突いていく。こわい。この人もどこでも投げれるので便利屋枠である。困ったときのまゆ。
原田美世
車いじりで鍛えた筋力(?)から最速153㎞/hの速球を投じる。しかしいまいち変化球が得意でない。リリーフカーの存在しない本拠地の京セラドームに嘆いているらしい。
依田芳乃
球は決して早くないが、不思議な力でボールが飛ばないようにしているとか。なぜか音声が収録されていなかった。なんでだろう。ベンチではやはり藤原とイチャついて仲良くしている。
多彩な球種とそこそこの球威の速球を操る万能リリーバー。彼女の鶴の一声によって京セラドーム内のマクドナルド(本当にあるよ)の朝マックのポテトはハッシュドから普通のフライドポテトに変わったらしい。
大槻唯
バランスのとれた能力のリリーフエース。地元・埼玉のドームは完全密封されていないため、本拠地京セラドームが新鮮で仕方ないとかそうじゃないとか。
眼鏡のリリーフ。好きな選手はもちろん古田敦也。わりかしまだ眼鏡の選手が多かったプロ野球黎明期の選手には詳しい。名古屋大から中日に育成ドラフトで入団した松田亘哲選手を応援しているらしい。
星輝子
Max155km/hのヒャッハー。登場曲はもちろんX JAPANの「紅」。しかし体に対してアンバランスな速球を投げるのですぐバテる。本拠地のある大阪・大正区にはキノコが少ないと嘆いていたらしい。
チームの絶対的ストッパー。先発でしか効果がない尻上がりがついているのは決してそのような意味ではない。福岡ソフトバンクのことはもう忘れたとか。あと登場曲のセンスが絶望的にない。
決してドカベンではない。いいか、決してだぞ。例えケータリングが菓子パンであっても一切不平を口にすることがない。どこぞの猛牛軍の某捕手は彼女に目をつけられたため、横浜送りになったとか。
夢見りあむ
おなじみ炎上系アイドル。変なところだけ野球に詳しいため、成果を上げるたびにベンチ前パフォーマンスを決めては炎上する。何もしなくても三振とエラーが多いので勝手に炎上する。
投の支柱が川島なら、打の支柱は彼女である。全てを兼ね備えた5ツールプレイヤー。ときおりいつものギャグで場を凍らせる、ある意味ムード×持ち。だが結構な頻度で許されているので、とうとう味を占め始めたとか
打に集中した能力を持つ。いつもの髪形は動きにくいとして変えた。当初は登録名を「しゅがーはーと」にしようとしていたが、諸々の事情でストップがかかったので、こちらも封印。
高い身体能力はさすが野球アイドルと言えるがいかんせんミートが悪い。割と変な球にも手を出しがちである。しかしその江越級の運動神経は脅威。俊足と強肩、一発のある打撃でチームの危機を救う。サンキューユッキ
喜多見柚
俊足と攻守、シュアな打撃でチームを支える外野のスーパーサブだが打球もハイテンションスマッシュしてしまうため、めっちゃフライが多い。それゆえいまだレギュラーの座はつかみかねている。がんばれ
ライラ
代走代打守備固め、すべてにおいて縁の下の力持ち。みんなから頼りにされるこの役職を本人は気に入っている。果敢な走塁でチームを勝利に導こう。菓子パンNO文句族その2。
橘ありす
将来性に期待の第2捕手。常にタブレットを持ちながらプレーするその姿は『パワプロ2016』に登場する出井田のようである。(2018にもちょっとだけ登場するからググれ)しかし能力はあらゆる面で彼には及ばない。
南条光
バランス型の二塁手。サイズの割にパワーのあるハードパンチャー。本拠地が同じであるオリックス・バファローズの仮面ライダーコラボをもう一度開催しろと宮内(オリ球団社長)にせがみに行く胆力の持ち主
的場梨沙
守備型の能力をした二塁手。まだまだ伸び代はあるとか。パパが観戦に来ていないかいつも客席を期待して見ているので気づかぬ間に打席が終わってたり......は、さすがにない
打撃型の三塁手。初球から攻める姿勢とヘッスラはさすがニュージェネの元気印といったところだろうか。ベンチ裏で競馬中継を聞いているらしく「もういいよ!私(ry」と叫んでいるのが風物詩だと言われているが真偽不明
小松伊吹
ダンスで鍛えた体による優れた走塁でチームを助ける。しかし、彼女が考案した5回裏のグラウンド整備時のダンスコーナーは観客が誰もついていけず2回ほどでお蔵入りとなった
アナスタシア
ロシアから来た凄い奴。両利きだが、打席は右でしか立たないらしい。ファンの間では、彼女が時折ラブライカの相方、新田美波を探して夜な夜な大正区をさまよい歩く姿が目撃されているとかしてないとか
小柄な内野手。足が速くて守備がうまい。バッティングも悪くはないが時折剣道の癖が出てしまい、バットを縦振りでフルスイングしてしまうのが珠に疵。(実際のゲームではそんなことはありませんのでご安心を)
関裕美
眼力で相手を威圧する外野手。じっ。選手コラボメニューのパエリアは大人気であるが、ちょっとでも残そうとすると「だめ、全部食べて」とどこからか彼女の声がするオカルト現象が起こるらしい
くぅ~疲れましたw これにて完結です!実際シャレにならないくらい疲れたのでもうあとがきは書きません。それではみなさん、アデュ~~~~~~~~~~~