下井英雄(しもい ひでお)
球八高校⇒オセアン滋賀ブラックスBC⇒北海道日本ハムファイターズ(20XX~)
不屈の野球魂、NPBに殴り込み
今時の高校生ながら球速はそこまで速くはないものの、球八高校のエースとして3連続完封を記録、打っても高校通算23本塁打を記録するなど高校野球を席捲した総合力の高い右腕。ドラフト上位指名は確実とみられていたが、夏の大会後に週刊誌に根も葉もない噂を掲載されてしまい、プロ志望届を出すもその内容が元で全球団から指名拒否される。ジャーナリズムの厳しさの前にどうすることもできず悲泣する彼の夢の中に、なんと滋賀県出身の陽明学者・中江藤樹が現れた。
藤樹「お前......野球がやりたいか?」
英雄「はい......でも、俺はドラフトにもかからなかったし......」
藤樹「案ずるな。BCリーグ・滋賀の代表と話をつけてやった。明日からお前は少なくともプロ野球選手だ。まずはそこからNPBを目指すがよい」
英雄「.......ありがとうございます!!」
そうして心機一転BCリーグ・オセアン滋賀ブラックスに入団した彼は死に物狂いで練習を重ね、リーグを代表する投手に成長。滋賀を優勝に導き、北海道日本ハムファイターズから4位指名を受けた。入団会見で両親への感謝を述べながら男泣きする彼の姿に、栗山監督からも思わず熱いものがこぼれた。
パワナンバー 10400 70505 15402
査定のアレ
対ピンチC、打たれ強さB:高校時代は粘っこいピッチングで相手を翻弄した
尻上がり:担当記者を「世界のどの高校生よりも走りこんでいる」唸らせるランニング量によって鍛え上げられた下半身は、イニングを経るごとに強度を増す。
クイックC:ホモはせっかち
一発、打球反応〇:出すのも出されるのもお手の物
テンポ〇:(により削除)ンポ〇
編集後記
マイライフで使うために作りました。
決して「下」を音読みしてはいけません。英雄をビデオにしてもいけません。