どうも、湖己Pです。
どいつもこいつもステイホームだの密だのうるせえんだよ~~~~このボグセビック以下の人間どもめ~~~~クソクソクソクソクソ......って感じですが、さすがに今大規模な旅行に出るのはアナーキストのやることなので(というか、どこも店空いてないのに行って楽しいか?)、過去の旅行を振り返りながら行った気になりたいと思います。皆さんも暇だったらお付き合いください。
第一弾は昨年7月に行った沖縄旅行です。(まぁ私は高校生なので連れてってもらっている立場なのですが)
新大阪駅から空港バスに乗って伊丹まで向かいました。あのバスに乗ってる時の道筋が一番わくわく感あるんですよねぇ。(Wi-Fiも一応使えますし)フライト時間まではデッキに出たりしてのんびりしてました。これはスターエレメンツ......もといスターアライアンスの飛行機
空ってのはいいよなぁ。空になりたい自由な空へ。私はいつも「Vast world」と「空」だけは必ず空の上で聞きます。そのあとは適当にのんびりした曲を聞いて、島が見えてきたら「Orange sapphire」とかワクワクする曲を聴く。これがルーティンです。
そのあとはレンタカーでホテルまで向かいました。ちなみにここは北谷の「ザ・ビーチタワー沖縄」。正直よっぽど自然を感じたい人でなければ北谷ステイが最強だと思います。(イオンやアメリカンビレッジなど商業施設が回りにたくさんあるので、楽なのである)
夕食はアメリカンビレッジ内の「かめぜん食堂」でとりました。ここは個人的におすすめ。まずおいしい。あと単純に量が多くて値段がそれなり。確かこの定食(ソーキ&そば、じゅーしー、シュルトケスナー藻もずく)でギリ4桁くらいだったかな。問題は立地......というかアメビレの構造上すごく探しづらいとこにあることか。
夜はたまたまホテルの創立何周年かの記念イベントがやってたのでそれを見ました。アイスはタダで食えるし、エイサーと花火もタダだし、なによりこの時来ていた「島ばななーず」とかいう謎のオッサンダンスユニットが面白すぎたのでタダで1万くらい楽しんだ気がする。シャニマスに実装しろ。
翌日は確か朝からステーキを食べた。A1ソースはすごい......人によって好き嫌いがある味だと思う(僕は好きではない)あとこの日はひたすらホテル横の海や併設の温浴施設のプールで波に揺蕩っていたような。(海で魚を探していたらハリセンボンが迷い込んできたのでうちなーんちゅの家族と一緒に指でつついてました。あいつら案外固い)
散歩してたらおそらく地元のオバーorオジーが置いたと思しきキャットフードを食らう猫と遭遇。ケンカで失った尻尾が沖縄の猫社会の厳しさをの如実に物語る。
アメリカンビレッジはちょっとはずれの方に行くとのんびりアメリカ西海岸風の生活を楽しめる。マリリンモンローと遭遇しそうじゃない?
夕食は近くの居酒屋「でーじな豚」で。北谷は中日のキャンプ地ということもあってガッツのサインが飾ってあった。(ちょうどこの時席に通されたので手振れが激しい)。私は盛大にジュースをぶちまけました。ごめんなさい。料理はとってもおいしかったです。スタッフさんも(私の失態にも)親切でした。
あと仮面ライダーゾンジs......もとい、パパイヤ鈴木のサインもあった。加えてスキニーギニアピッグとかいうモルモットと豚のあいの子みたいな珍生物が飼育されてました。かわいい
3日目も朝からステーキ。すてーきでやんす。(最終日はレンタカーの都合上違うホテルに滞在したので、これが最後の朝ステーキである)シェフが焼いてくれるオムレツがおいしすぎて二度も涎を出した。たまらねぇぜ。ただこの日は非常に風が強く、何回かふりかけの袋がフライアウェイしそうになった。つらい
そして我が家の定番見学コース、道の駅かでなへ。(たまたまこの時外観の写真を撮っていなかったのでさらに1年前の写真で我慢していただく。)戦闘機を見に行ったはいいもののぜんぜん飛ばなかった。(そのあと移動してからポンポン飛んでいた模様)今回は名物のジャンボチーズバーガーは食さず。次行ったら食べよう。
親戚のお土産用の戦闘機のプラモデル(1コ200円くらい)を品定めがてら展望デッキで作った。(ここでも強風でパーツが飛ぶ飛ぶ)食玩以下の値段にしてはマシじゃないかな?
あとはレンタカーを返しがてら、瀬長島ウミカジテラスにも寄ってみた。確かここでタコライスを食べた気がする。インスタ映えしそうな店ばっかで陰キャのワイには少し敷居が高かった。(飛行機の離発着がよく見えるのでその点は評価したい)ちなみに私の不注意で鞄に付けていた橘ありすのアクキーが殉職してしまった。初代実写TFのジャズみたいに真っ二つになった。(手すりに挟んだのだ)
上手いことレンタカーを返し、空港からゆいレールで当日の宿と夕食と観光を目掛け国際通りへ進軍。おばちゃんに海ブドウを売ってもらったり、変な色の魚を見たりしつつ市場をちょこちょこ見て回った。商店街も面白かったのだが写真を撮っていない。
これはシャッターの閉まった店先に鎮座していた野良猫。私が写真を撮ろうと近づいても一切動かず、むしろ「ほら撮れよ、猫撮りたいんだろお前」とでも言いたげに、ひげ一本動かさずポージングしていた。さぞや人慣れしているのだろう。
夕食は「ゆうなんぎい」なる店で頂いた。ここも店長の叔父様がフレンドリーであった。料理はザ・沖縄料理って感じでおいしかったです。本場のアレが食べたいなら外せないですね。島らっきょうおいしい。
あとは私の学友や親族のためのお土産を探しに行く。淫靡なネオンサインはさながら映画「ブレードランナー」の世界のようであった(適当)。いいよね
そして翌日普通に(途中で京都ヨドバシに寄り道しながら)関西に帰宅しました。
お土産一覧。自分用の模型とイベントに来ていた「島ばななーず」のCD(国際通りをはいつくばってちっさいレコード店でやっと見つけた)、そしてヨドバシで買ったクリアファイル。CDは名盤でした。公式Youtubeもあるから見てあげてください。
おまけ・オモ写と風景
黄昏るコンボイ司令官。
砂浜で遊ぶサイバトロン。
朝の光を浴びるアイアンハイドとコンボイ司令官。
決めポーズ。
沖縄は青空なら誰が撮ってもきれいな写真が撮れるのですき。
まとめ
写真見てると大概色んなことを思い出せますねぇ。またこの奇麗な沖縄を見ることができるように、あんまり本土の人は旅行に行かないようにしましょうね。『待て、しかして希望せよ』です。ステイホーム&トランスフォーム。